知っておくと得するワイン産地の話
ボダナートです。
今回もワインの話をしたいと思います。
まずは、ワイン生産国の話。 ( 生産量、消費量ではなくて、有名だと思われる国です。 )
次に、ワイン産地の話。
最後に、私がおススメするワイン産地の話をしたいと思います。
有名なワイン生産国
- フランス
- イタリア
- スペイン
- ドイツ
- アメリカ
- チリ
- アルゼンチン
- ニュージーランド
- オーストラリア
- 南アフリカ
ワイン生産国の話をする場合、ヨーロッパ以外の国は「ニューワールド」と一括りにされる事もあります。
ワイン用のブドウの生産はキリスト教と共に伝わったので、キリスト教信者の多い国でワイン生産が多いですね。
フランス、ドイツ、アメリカ、ニュージーランド、オーストラリアは比較的物価が高めですので、ワインの値段も高いものが多いです。
安くて美味しいワインを探すなら、イタリア、スペイン、チリ、アルゼンチン、南アフリカ産のワインがおススメです。
有名なワイン産地
- ボルドー ( フランス )
- ブルゴーニュ ( フランス )
- シャンパーニュ ( フランス )
- トスカーナ ( イタリア )
- ピエモンテ ( イタリア )
- リオハ ( スペイン )
- ラインガウ ( ドイツ )
- ナパバレー ( アメリカ )
フランスとイタリアは有名なワイン産地が多すぎるので代表的なところだけあげました。
ボルドーは福岡市と姉妹都市で、シャトー・マルゴーなど、5大シャトーと言われる有名なシャトー ( ボルドー地方の蔵元 ) があります。
ブルゴーニュで有名なのは、やはりロマネ・コンティですね。
スペインとドイツも有名なワイン産地が多いのですが、聴いてもピンと来ない可能性があるので、1番有名だと思われるところだけあげています。
私がおススメしているワイン産地
有名なワイン生産国やワイン産地は上にあげたところなのですが、いま私がおススメしたいワイン産地は別にありまして、それがポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデです。
おススメする理由は3つ。
- お値段が手ごろ
- 美味しいワインが多い
- 料理にも合う
円安で輸入ワインの値段も軒並み高くなったのですが、ヴィーニョ・ヴェルデのワインは1,000円台で買えるものがまだまだたくさんあります。
そして今まで何種類も飲んでみて、美味しいワインが多かったです。
最近は、ヴィーニョ・ヴェルデ産のワインというだけで即購入ボタンを押してしまいます。
店頭ではあまり見かけませんが、オンラインショップなどで見かける事があればぜひ試してみてください。