福岡 サバの生食
先日、県外のお客様と食事することがあり、そのときにゴマサバを食べました。
ゴマサバ自体は福岡以外でもだいぶ知られるようになっているようですが、それでも県外では生のサバを食べるのは珍しく映るようです。
福岡に住んでいると刺身で食べたり、生のサバの握りが出たりと生食する機会がそこそこあります。
お客様から「何でですかね?」と質問されたときに何となくニュースで理由を聞いたことがあったので「福岡近郊でとれるサバには身にアニサキスがほとんどいないみたいですよ」と答えました。
あとで答えた内容が正確だったかな?と思って、少し調べてみたのでリンクを貼っておきます。
https://blog.goo.ne.jp/memoriesonthesea/e/86b85d4ee056a73315cf09b8252cebee
上記のサイトからすると、場所によってアニサキスの種類が違うようですね。
また「サバの身にアニサキスがほとんどいない」というのはあっていましたが、「内臓にとどまっている」というのは初めて知りました。
家庭で料理するときは内臓を傷つけないように注意が必要みたいですね。
産地や調理に気を付けてこれからもおいしく生のサバを楽しみたいと思います。