老化現象6
お久しぶりです。DEKAです。
五十路を迎えました。
五十路を迎え、最近、感じるあります。
1年が経つのが早いことです。
あれ、ついこの前まで夏だったのに気づくともう年末が近づいているのです。
何故、こんなに時が経つのが早いのか調べてみました。
ジャネーの法則
『生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢に反比例すると主張したものである。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、
5歳の人間にとっては5分の1に相当する。
よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、
50歳の人間の10日が5歳の人間の1日に当たることになる。』
新しい発見・ワクワク感の減少
『子供の頃は毎日のように新しい発見・ワクワクする出来事があります。
新しいコトをしている時や、ワクワクする気持ちは、記憶に残ります。
そのため1日1日の充実感も高く、時間が長く感じます。
一方で大人になると様々な経験をしているため、新しい発見や感動が少なくなります。
そうすると、新鮮味の無い毎日が過ぎていき、気づいたら時間が経っているということになる。』
やはり、年をとることでそうなっていっているようです。
ワクワク感は新しいことなどをチャレンジすることで得られるようになると思うので
何か新しいことを始めなければと思いつつ・・・・・な今日この頃です。