45日間の役作り
皆さん、こんにちは。ガンバレ営業マンです。
突然ですが、私は2026年5月19日、一つの決意をしました。
「7月3日の社員研修までに7.5kg痩せる」
なぜそんなことを思ったのか。
それは――
役者が映画やドラマのために体を作るように、私にも「舞台」があったからです。
そう。
7月3日のDTBM社員研修。
私の中では完全に舞台初日でした。
「主催者が腹だけ先行していてどうする」
そんな謎の使命感に突き動かされ、45日間の減量生活が始まりました。
まず毎朝、体重計に乗る。
乗りたくない日も乗る。
現実から逃げたい日も乗る。
なぜなら体重計は残酷です。
言い訳を一切聞いてくれません。
昨日ラーメンを食べたら、
「ほう、そうですか。」
と無言で数字を上げてきます。
次に食事管理。
食べたものを全てスマホに記録しました。
朝食。
昼食。
夕食。
お菓子。
ジュース。
つまみ食い。
「これはノーカウントだろう」と思うひと口まで。
気付けば私は人間ではなく、
自分専属の栄養管理アプリの入力担当者
になっていました。
さらに秘密兵器も投入。
その名も
『爆汗』
という入浴剤です。
名前からして強そうです。
風呂に入れると汗が吹き出します。
最初は
「脂肪が燃えている!」
と思っていましたが、
冷静に考えるとほぼ水分です。
でも気持ちは大事です。
ダイエットは理論より勢いの時があります。
そんなこんなで迎えた7月3日。
結果は――
マイナス7.7kg達成。
やればできる。
本当にやればできる。
私の人生で何度も聞いた言葉ですが、
今回ほど実感したことはありません。
しかし。
ここで物語は終わりません。
映画ならエンドロールです。
観客も感動しています。
音楽も流れています。
ところが現実は違いました。
研修終了後。
私の脳内で何かが壊れました。
「よく頑張った」
「今日はいいんじゃないか」
「ご褒美は必要だよ」
そう囁くもう一人の私。
ラーメン。
もつ鍋。
ビール。
アイス。
「期間限定」という悪魔の言葉。
そして気付けば――
現在、3.6kgリバウンド。
早い。
あまりにも早い。
往路45日。
復路3日。
人生で一番仕事が速かったかもしれません。
とはいえ今回学んだことがあります。
それは、
人間は変われる。
そして、
人間は驚くほど簡単に元に戻れる。
ということです。
それでも7.7kg減量を達成した事実は消えません。
毎日の積み重ねは確実に結果になります。
体重も、仕事も、勉強も、おそらく同じです。
だから私は声を大にして言いたい。
やればできる!!
そしてもう一つ。
やめれば戻る!!
次回作があるかは分かりません。
もし再び舞台が決まれば、
役作りを開始したいと思います。
その頃には戻った3.6kgどころか、
さらにプラスアルファになっている可能性もありますが、
その話はまた別の機会に。
以上、45日間の役作りと、わずか3日で始まった続編のお話でした。(完)

