庭に水栓があれば…
こんにちは、ましじふです。
梅雨が明けたと思ったら、毎日30度超え。
すっかり夏本番ですね。そして賃貸アパートだけ庭がある我が家でも、本気の戦いが始まりました。
草花は正直だ
この時期、何よりも大変なのが水やり。
サボると、ほんの数時間でクター…ッと葉や茎がしおれます。
まるで「水くれなかったの見てたからな?」という無言の圧。植物、思ったより現金です。
ただ、そんな草花たちにたっぷり水をあげると、
数時間でシャキッと復活する姿にホッとひと安心。「よかった、生きてた…!」と毎回ちょっと感動します。
そしてひとつ咲いてくれると、こちらもなんだか満たされるんですよね。
とはいえ、連日の猛暑ともなると、咲いた花もやや控えめサイズ。
草花なりに「暑すぎっす…」と、ペース配分してるようにも見えます。
夏に強いやつに交代
さすがに2月頃から頑張っていたパンジーやビオラは暑さに耐えきれず、
現在は日々草・ペンタス・バーベナといった「真夏仕様」に交代中。
この子たちはさすがにタフで、多少の乾燥にもめげず、
「いや、自分たち暑いの得意なんで」とでも言うように、元気に咲いてください。
自動化という名の希望
そんな中、対策中なのが:
- 底面給水プランター(植物が自分のペースで水を吸う)
- ソーラー充電式自動灌水システム(中華製・レビュー☆3.7)
これで理論上は:
- 毎朝の水やりミッションを短縮
- 急な外出や2〜3日の旅行でも安心
- そして私の「雨予報チェック依存症」も軽減
…となるはずですが、Amazonのレビューによると中華製灌水システムは
「折れた」「思ったよりうるさい」など、ややスリリングな模様。
一度にできる灌水能力もソーラーで限られているので、期待せずに様子見といったところてす。さーてどんなものか?
ちなみにアリエクで激安自動灌水システムは購入済みですが設置をサボってる状況です。
庭に水栓があればな〜
楽したい、でも愛もある
植物との暮らしは、ちょっとサボれば目に見える形で叱られ、
手をかければ素直に咲いてくれる、まさに育てがいのある存在です。
だからこそ「楽してごめん!」と思いつつも、
知識とテクノロジーを駆使して、“正直者たち”が無事に夏を越せるように奮闘中。
庭に水栓があれば、中華製ソーラー灌水よりも水量的にも時限的にも確実な日本製使えるですけどね。
草花にとっても、人間にとっても、“ちょうどよい世話”って難しいです。