2円に泣いたお話
皆さんも1円に泣いたという体験はありますか?
たった1円でも足りないと、物が買えなくなるので侮れないですよね。
今回は、私が2円に泣いた失敗談です。
私の趣味で買った、とあるCDに応募券が付いていました。
(よくある、抽選で当たったら景品がもらえるというやつです。)
景品がそこでしか手に入らない限定品で、欲しい気持ちはあったものの、
面倒くさがりの性格から、長い日放置してしまい、
応募期限ギリギリになって、ようやく送りました。
ところが、送ってから2日後、郵便局から返送されてきたのです。
何事!と思って封筒を見てみると、切手が2円不足しているとのこと。
返送された時には、すでに応募期限を過ぎていたので、
抽選の土俵にも立てなかったことにショックを受けたのでした…
結果的には、郵便料金の値上げを知らなかった自分が悪いのですが、
たった2円でも粗末にはできないなと、改めて考えさせられました。